コケについて
よく外壁にコケが生えてるのを見ると思いますが、外壁の種類を問わず繁殖が進む時期としては秋から春までの冬場が多くなります。
なぜ冬場が生えやすいのでしょうか?それは冬場は太陽があたる範囲が狭くなり、北側にはほとんとど日が当たらなくなります。晴れた日でも夜露で建物が濡れる日も多く濡れた北側の外壁に北風で飛ばされた胞子が付着し、繁殖すると思われます。
そして庇の大きさも関係が有り、シンプルモダン系の軒の出がほとんどない建物ほど
生えやすいと思います。
お手入れ方法
①コケの範囲が少なく脚立や窓から届く場合
コケが生えてしまった場合のお手入れ方法としてお勧めなのが、専用の液剤を噴霧
する。 展示場などでも使用している「ワンステップ・スプレー・クリーナー」
実際使用しての感想は、噴霧して2日から3日後には枯れてしまい数日で消えてしまいびっくりです!
②コケの範囲が広範囲で高いところまで生えてる場合
広範囲に繁殖したままでは湿気を保ってしまい外壁にも悪影響が出る可能性があります。その場合は専門の業者に依頼することになります。チケンホームでもお手伝い
させて頂きますのでお気軽にお尋ねください。
営業部 奥谷
建築実例 WORKS
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自由設計でご提案するチケンホームの住宅。
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