まだまだ続く値上げラッシュ
2022年から値上げラッシュが続いていますね。
新型コロナが落ち着き、従来通りの生活スタイルが戻ってきてもなかなか生活は安定しません。
そんな中2023年6月1日から、またまた電気料金が値上がりしてしまいました。
まだ6月分の「電気ご使用量等のお知らせ」は届いていないので実感はないかもしれませんが、四国電力では平均28.74%値上げされています。
一般のご家庭では、260kWh/月の使用量で
7,382円/月 → 9,537円/月
と、2,155円/月(29.2%)の値上がりとなります!
260kWh/月はあまり電気を使わない季節の平均使用量ですので、これからの季節エアコンなどをつけると、使用量は大きく増えてしまいます。
でも、最近電気料金は下がってる気がする・・・
2023年の10月までは電気料金は割引されています
そうは言っても、最近電気代が安くなったと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それは、急激な電気料金の上昇によって影響を受ける家計等の負担を直接的に軽減するため、「電気・ガス価格激変緩和対策事業」が実施されているからです。
ただし、割引期間は限られており、
2023年2月〜10月
の期間だけ電気料金が割引されるのです。
もうすでに割引期間の半分終わっています。
そして、1年間を通して電気代が高くなる冬に割引期間が終了してしまいます。
このままでは、今年の冬は高額な電気料金が請求されてしまうかもしれません。
そうならないために、今から電気の使い方について考えてみませんか?
節約するためにはどうしたらいい?
今、電気を節約するためにおススメしているのは
高断熱 建物の断熱『高気密高断熱2×4+窓の断熱(樹脂サッシ)』など
省エネ 高断熱構造により空調エネルギーの減少(LED照明、最新エアコンなど)
創エネ 太陽光発電、エネファームなど
畜エネ 蓄電池、電気自動車を蓄電池に利用するV2Hなど
の4つの対策です。
今後のブログで引き続き詳しく説明していきますので、楽しみにお待ちくださいね。
早く知りたいよ〜!と思われる方は、当社ホームページのお問合せフォームかお電話(088-644-1212)にて、お気軽にお問い合わせください。
スタッフから詳しく説明させていただきます。
建築実例 WORKS
ラインナップ LINEUP
自由設計でご提案するチケンホームの住宅。
ひとクラス上の「満足」をご提案します。